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2週間くらい放置状態になってしまいました<(_ _)>すいません。
だいぶ前にリクエストを頂いてたのですが
世界のトイレ事情!
実に興味深い!
主に日記メインのアスロBlogですが、リクエストを頂いていたので今回は世界問題をブログにしちゃいますw
トイレというたら、日常的に排泄を行う場所として使われますけど、
特に日本の洋式トイレは、フタもあれば温水ウォシュレットもあったりなど、とても清潔的ですね(*´∀`*)
しかし、海外に行けば日本とは違います。
多分このブログを見て、どれだけ日本のトイレが1番綺麗かということをまず知るでしょう・・・。
まず、綺麗なトイレとしてはヨーロッパの有料トイレらしいです。

ただ日本のトイレに比べていつも綺麗だとは限らないそうです。
綺麗な時が珍しいくらいなのでしょう。
また、経済水準によって公衆トイレの綺麗さはその国よって変わります。
貧しいところはだいたい汚いんだとか。
それに、ヨーロッパやアメリカの家庭のトイレは綺麗にするけど、公衆トイレはそこまで綺麗ではない。
日常の美化意識の違いもあったりします。
ここからはワースト3になりますので、食事中の方はご注意くださいw
3位 南米各地

まずこの壁を見て分かると思いますが、怖そうなイメージに感じませんか?
メキシコやコロンビアなどの観光地でも、トイレは壊滅的に汚いのがデフォルトに近いらしいです。
目抜き通り沿いの流行っているレストランであっても、トイレへと侵入するのは一種の恐怖というか賭け。オーナー次第ではアタリのトイレもありますが、平均すればハズレ。覚悟して臨みましょう。
また、トイレの姿形は西洋スタイルであり、水洗トイレでもありますが、大きなものや紙は基本的に流れず、無理をすればすぐに詰まってしまいます。大惨事を招く可能性があるので見かけに騙されず、慎重に扱う必要がありそうです。
また、公衆トイレはあるにはありますが、故障している場合がほとんど。犯罪の温床になるため、強制的に閉鎖されていることもあるほどです。
2位 アフリカ各地
首都や大都市であれば、ホテルやレストランがありトイレが存在していますが、都市を離れたらトイレは自然の中だと考えておけば耐えられるかも。
ガイド付きのツアーであれば、たとえその目的地が砂漠でもサファリであっても、簡易トイレを設置してくれたりしますが、バックパッカーたちが自力で移動する場合には、そんな恩恵にあずかることはまずありません。
ようやくトイレらしい建物や囲いを見つけ、時と場合によっては物価に見合わない使用料を払ったとしても、その内部は汚物で足の踏み場のない床の真ん中に穴が開いているだけということも少なくありません。外国人が望むトイレというものを作ってはみたが、使い方を知らないといった感じです。
ほとんどの現地の人々はというと、草むらや茂み、木の陰、建物の陰など、まさに自然の中で悠々とそして堂々と用を足しています。
ようはNGSってわけです。
1位 中国
正直なところ、近年急激に改善されてきてはいます。改善されてはいますが、まだまだ汚いのが現実なのです。
都市部の高級ホテルやレストラン、空港などならば、まず安心でしょう。専門のお掃除おばさんが一日中トイレ掃除を繰り返してくれています。チップも気持ち程度。ほとんど無料で使用可能です。
ただし、ランクが低い(客の落とす金額が低い)ホテル、レストランや、都市を離れた地域のトイレ事情は今も昔も日本人にとっては論外。
そこにトイレがあるのに、なぜトイレのまわりで用を足すのか? 水洗トイレなのになぜ流さないのか? 汚物入れはなぜフタがなく、常に山盛りなのか? なぜトイレ便座がないのか? なぜドアがないのか?
吐き気だけでなく、疑問も尽きません。
公開プレイすぎて、日本人だったらまず無理でしょう・・・。
いかがだったでしょうか。
これを見て日本のトイレがどれだけ美化意識が高く、1番綺麗だということが分かったでしょうか。
現状的に難しいところもありますが、世界も少しずつでいいからトイレ問題改善に力をいれてほしいかなと私は思います。
今回はこれで以上とします。
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